2013/08/18

オリヴァー・ストーンさん(William Oliver Stone)

ベトナム戦争をテーマとした「プラトーン」など社会派の作品で知られる米映画監督オリバー・ストーンさんが沖縄県名護市で稲嶺進市長に面会し、米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の名護市辺野古への移設に反対する市長らの取り組みについて「たゆまぬ努力を大変誇りに思う」とエールを送ったそうだ。
今回は広島の平和記念式典参列など精力的に活動しているストーンさん。中国などアジアの近隣諸国に対する日本の対応に批判的な見解を示したりと決して日本びいきではないが、このような影響力のある人が問題を定義することは悪いことではないと思う。
あらためて、いろいろと考えてみる必要はあるな。

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