2013/08/05

マイケル・J・フォックスさん(Michael J. Fox)

1998年にパーキンソン病であることを公表し闘病生活を送っていたマイケルさんだが、新作コメディ『The Michael J. Fox Show』に本格復帰作となるようだ。
「パーキンソン病は決して恐ろしい病気ではないんだ。難病と診断されれば誰だって拒絶したくなるし、ただ恐怖を覚える。でも、実際のパーキンソン病はやっかいだけど、時に面白かったりもするんだよ」と、とコメント。「僕は自分の人生や経験をこんな風に別の視点から見ているんだ。そして、番組を見た人にも理解してもらいたいな。『ああ、たまには自分のことを笑い飛ばすのも必要なんだ』ってね」と、重くなりがちなテーマも、ユーモアを交えて笑いに変えることができると語っているそうだ。
すごいぞマイケル、私たちもパーキンソン病についての認識も変わるかもしれないな!がんばって、マイケル!

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